2009-04-07 第171回国会 参議院 総務委員会 第11号
ずっと郵政省時代も、さっき言いましたように、特別会計制度がスタートしまして、郵政省の大臣官房、郵務局、貯金局、簡易保険局、これ全部特別会計で養われていたんですよ。だから、この中に郵政省出身で郵便事業に携わった人、後ろの方にいるのかどうか知らないけど、国家公務員、一般会計からじゃなくて特別会計で養われてきているんですね。
ずっと郵政省時代も、さっき言いましたように、特別会計制度がスタートしまして、郵政省の大臣官房、郵務局、貯金局、簡易保険局、これ全部特別会計で養われていたんですよ。だから、この中に郵政省出身で郵便事業に携わった人、後ろの方にいるのかどうか知らないけど、国家公務員、一般会計からじゃなくて特別会計で養われてきているんですね。
○三原委員 例えば郵務事業、物を運んだりなんかするものでも、実は、現実を見ていたら、ある民間の企業が宅急便というサービスを始めたら、我々一般にとっての利用価値がすごくあったものだから、どんどんお客さんがふえた。慌てて郵便局でも宅配便というのを始めたんですね。
確かに数%ずつ郵務事業のパーセンテージが減っています、こう言われてもおります。けれども、そういうことがあったとしても、現実の日々の生活の中では、我々の働いている状況が時々刻々おかしくなるような、そんな現実を雰囲気として現場の人は感じていないんですよね。
郵務部営業課長名で各郵便局長へ。 つまり、私がこれから申し上げたいのは、それぞれの郵便局で、営業活動というものに対して相当叱咤激励が行われている、しかも、一定のノルマを課して。これは、私、去年、随分取り上げてきた問題です。北海道グルメ会などの問題を取り上げてまいりました。いわゆる頒布会と呼ばれている問題。
それでは、日本郵政公社の人事の件、採用の件なんですが、今、御存じのように、国家公務員1種、2種また3種、また郵務関係だけは外務員というのがあります。これが、公社化になることによってどのような採用区分になるのか、どういう予定をしているのか、ひとつお願いを申し上げたいと思います。
その背景として、私は当時、郵務局長、郵便担当の郵務局長をやっておりましたが、大変な郵便の事業の赤字が、六百億、五百億という赤字が出る、そういう状況でございました。
また、収賄事件でございますが、これは、近畿郵政局郵務部業務課業務係次席として管内郵便局に対し料金別納郵便物の引受検査等に関する業務指導などを行っておりました伊藤文訓が、郵和の代表取締役から、有利かつ便宜な取り計らいを受けたことに対する謝礼などの趣旨で供与されるものであることを知りながら、現金など合計千二百五十万円の供与を受けたというものでございます。
これに対して本省は、郵務局に情報提供し、国会議員への押さえ等しておく必要があるので早急にやりたいと。それに対して、さらに監察局側は、公文書偽造、同行使罪について、これを立件しても郵政省にとって何のメリットもないので警告にとどめたいと、こういうやり取りがやられたと。
郵務局輸送企画課の課長補佐が本省へ報告するとその場で発言をしております。この「通販新聞」は、その後、本省の濱田郵務局長に本省の見解を求めたがコメントは拒否されたと報じられております。 エンデバーコーポレーションや郵和というこの悪質な事業者に対してなぜもっと早く断固とした措置が取れなかったのか、これはいかがですか。
防衛庁長官政務 官 山下 善彦君 事務局側 常任委員会専門 員 櫻川 明巧君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 村田 保史君 防衛庁防衛局長 守屋 武昌君 総務省郵政企画 管理局次長 武智 健二君 郵政事業庁郵務
アジア=太平洋郵便連合憲章の第二追加議定書及びアジア=太平洋郵便連合一般規則の追加議定書の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官村田保史君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、総務省郵政企画管理局次長武智健二君、郵政事業庁郵務部長岡田克行君、外務大臣官房長北島信一君、外務大臣官房審議官林景一君、外務省総合外交政策局軍備管理・科学審議官宮本雄二君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君
それは、今までいたキャリアであろうとなかろうと、加えて総体的に、これはもう昨日のお話でもそうですが、本当に郵便一通持っていく、その人たちの心、私は、余分なことをまた言って、しゃべっておると時間がなくなっちゃうが、前島記念館に、明治時代の郵務員、郵便配達員、その像を、これはやっぱり、それは全逓にしても全郵政にしても、あるいは入っていないにしても、とにかく雪の中、あらしの中でも配って伝達したわけだ、人の
徹君 春名 直章君 横光 克彦君 (2) 意見陳述者 大分県商工会議所女性会 連合会会長 今川 敦子君 熊本県点字図書館長 西田 洋一君 福岡県添田町長 山本 文男君 (3) その他の出席者 総務省郵政企画管理局総 務課長 江嵜 正邦君 郵政事業庁郵務部運行課
そのとき、当時の板野郵務局長さんはこう言っておられます、なぜ無料条項にしたのか。盲人用点字等につきましては国際的な例に倣いまして無料にすることといたしました、ちゃんと答弁しています。つまり、国際的な例に倣って無料条項を六一年の改正で入れました。
それに対して、なぜそうなのかということに対しては、第一回国会衆議院通信委員会、昭和二十二年十一月十一日における小笠原郵務局長の答弁があります。その答弁の中には、一般の慣習であるということが理由となっております。信書であるがゆえをもって禁止することは、一般の実情に即しませんので、貨物に添付する添え状、送り状は特にこれを認めることといたしますというふうに答弁なさっています。
いわゆるこのDM事件に関しまして、近畿郵政局郵務部の職員が業者からわいろを受け取ったことにつきましては、当時、私は承知していなかったものであります。事業庁長官に就任いたしまして、本年二月、本人が逮捕され、当局の捜査、解明によって初めて知り得るところとなりました。
大変ここは不明朗な、内部的な、監察室を含めて、監察室が承知していたにもかかわらず、立件しても郵政省に何のメリットもない、そんなことを言いながら、郵政局郵務部と十分な打ち合わせをして表に出さないと決めた、こんなことが報道されております。
副大臣 厚生労働副大臣 桝屋 敬悟君 厚生労働副大臣 南野知惠子君 事務局側 常任委員会専門 員 川邊 新君 政府参考人 内閣府政策統括 官 坂 篤郎君 警察庁警備局長 漆間 巌君 金融庁監督局長 高木 祥吉君 郵政事業庁郵務
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官坂篤郎君、警察庁警備局長漆間巌君、金融庁監督局長高木祥吉君、郵政事業庁郵務部長岡田克行君、厚生労働大臣官房技術総括審議官今田寛睦君、厚生労働大臣官房統計情報部長渡辺泰男君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、厚生労働省健康局長下田智久君、厚生労働省医薬局長宮島彰君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、厚生労働省労働基準局長日比徹君
それも、郵務部長の名前で郵便局長に、こういうことをやってどんどん売れというんでしょう。まさにこれは、先ほどから長官がそういうプライバシーの問題については厳密にいろいろと指導していると言うんだけれども、現場ではいろいろなことが起きているんですよ。こういう点は非常に重大な問題だと私は思うんです。 片山大臣、今いろいろとやりとりをいたしました。
これは、北海道の郵務部長から各郵便局長あてに、公文書ですね、郵営第二〇七号という文書が出ております。その中に「販売方法」という項がありまして、「次のビジネスチャンスについて、」次のビジネスチャンスというのは、例えば個人のお客の場合には、出産、七五三、成人、還暦、以下ずっと、誕生日、結婚記念日とかあります。
局長 塚本 壽雄君 運輸大臣官房長 小幡 政人君 運輸省運輸政策 局長 岩村 敬君 運輸省鉄道局長 安富 正文君 運輸省自動車交 通局長 縄野 克彦君 運輸省航空局長 深谷 憲一君 郵政大臣官房長 團 宏明君 郵政省郵務局長
運輸事情、情報通信及び郵便等に関する調査のため、本日の委員会に人事院事務総局職員局長中橋芳弘君、警察庁警備局長金重凱之君、総務庁行政監察局長塚本壽雄君、運輸大臣官房長小幡政人君、運輸省運輸政策局長岩村敬君、運輸省鉄道局長安富正文君、運輸省自動車交通局長縄野克彦君、運輸省航空局長深谷憲一君、郵政大臣官房長團宏明君、郵政省郵務局長松井浩君、郵政省通信政策局長鍋倉真一君、郵政省電気通信局長天野定功君、郵政省放送行政局長金澤薫君
電話での専用線割引のようなサービスを郵便にも適用したい、会見の席で松井郵務局長の行った発言ですけれども、これが憶測を広げているということであります。この発言はいつどのような場で行ったのか、専用線割引のようなサービスというのは郵政省の方針なのかどうか、まず郵務局長、お願いいたします。
運輸大臣官房総 務審議官 藤野 公孝君 運輸省運輸政策 局長 岩村 敬君 運輸省鉄道局長 安富 正文君 運輸省自動車交 通局長 縄野 克彦君 運輸省海上交通 局長 高橋 朋敬君 気象庁長官 山本 孝二君 郵政省郵務局長
運輸事情、情報通信及び郵便等に関する調査のため、本日の委員会に運輸大臣官房長小幡政人君、運輸大臣官房総務審議官藤野公孝君、運輸省運輸政策局長岩村敬君、運輸省鉄道局長安富正文君、運輸省自動車交通局長縄野克彦君、運輸省海上交通局長高橋朋敬君、気象庁長官山本孝二君、郵政省郵務局長松井浩君、郵政省通信政策局長鍋倉真一君、郵政省電気通信局長天野定功君、郵政省放送行政局長金澤薫君を政府参考人として出席を求め、その
藤井 裕久君 伊藤 茂君 ………………………………… 外務大臣 河野 洋平君 外務政務次官 江崎 鐵磨君 政府参考人 (外務大臣官房審議官) 小松 一郎君 政府参考人 (外務省経済局長) 田中 均君 政府参考人 (文化庁次長) 近藤 信司君 政府参考人 (郵政省郵務局長
各件審査のため、本日、政府参考人として、委員古堅実吉君の質疑に際し、外務大臣官房審議官小松一郎君、外務省経済局長田中均君、文化庁次長近藤信司君及び郵政省郵務局長濱田弘二君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今回、小泉先生のところには、東京郵政局郵務部企画課長の大石利允課長名で、「郵便法第五条第四項の信書に該当します。 したがいまして、あなたの行為は同項の規定に違反することになります。」という文書が正式に送られてきました。来たんです、小泉さんのところに。 さて、郵便法第五条第四項に違反をして、これから先郵政省の手続はいかがなされるんですか。これは「三年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。」
山本 一太君 事務局側 常任委員会専門 員 櫻川 明巧君 政府参考人 外務省総合外交 政策局国際社会 協力部長 上田 秀明君 外務省経済協力 局長 飯村 豊君 外務省条約局審 議官 小松 一郎君 郵政省郵務局長
万国郵便連合憲章の第六追加議定書、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件及び郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に外務省経済協力局長飯村豊君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長上田秀明君、外務省条約局審議官小松一郎君、郵政省郵務局長濱田弘二君、郵政省貯金局長團宏明君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか
郵務局長は、入札は公正に行われた、法令上認められている制度などとの答弁に固執をいたしました。しかし、十七日にメーカー側から公正取引委員会に提出された資料で見ますと、郵政省がみずからの入札制度を露骨に無視して、納入機械や設置工事の時期などを直接メーカーと交渉していた詳細な過程が明らかになっております。